シュタイナー (Steiner)
ドラゴンのシュタイナーです。ただ単に、箱にも"Steiner"とあるだけです。その容姿から映画「戦争のはらわた」("Cross
of Iron")のジェームズ・コバーンをモデルにしているというのに想像に難くありませんが、フィギュアの顔は、ドラゴンの中でも屈指かと(^^;)。箱絵の裏の文章(一番右の画像)で一体何を説明しているか?訳してみました(所々、言い回しがよくわからなくて、日本語が変ですが)
下士官というのは、軍における「屋台骨」とみなされ、第二次大戦のドイツ国防軍においてもそうであった。下士官の任務は、自分の部隊の日々の業務の管理と共に兵士達の面倒を見、例え彼自身の指揮官がいなくなろうとも、自分の任務を全うすることである。それは、下士官の責務は、自分の兵士達を教育し、訓練し、監督し、忠告し、軍の組織を最高の状態に保つことでもあった。ほとんど場合、下士官は命令不在の場合でもリーダーであり、主導権を握り、適切な行動を行う。下士官は、疑いなく有能であらねばならず、リーダーシップ能力と経験の示すことに基づいて昇進する。 |
結局、何が言いたいのかというと、軍服にこれだけの記章類を付けるのは、どうよ・・・ということみたいですね