「ワールド・イズノット・イナフ」

"The World is not Enough" (1999)

今回の作品では、敵役としてのボンドガールのソフー・マルソーの存在感が圧倒的でしたね。それに比べて、味方のデニース・リチャーズの役がよくわからない。物理学者のはずが、なぜアクションまでこなすのか?成り行きとしても、今一つ必然性に欠けるような気がします・・・最後に永年、「Q」としてOO7シリーズに登場してきたデズモント・リューウェリンがこの作品が遺作となりました。17作品に登場した記録は、おそらく破られないでしょう・・・

(1) BMW・Z8 (BMW?)

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左側が1/87、右側が1/43です。1/87いわゆるロコ・サイズはさすがに小さいですね。全長5センチ弱です。ギミックは共になしですが、ケースが面白いです。真中の写真に見えるようにケースが割れるように開いて中のミニチュア・カーが出てきます。両方ともしっかり台に固定されています。

(2) BMW・Z8 (Playing Mantis)

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Playing Mantis社から発売されたトミカサイズのカード付きブリスターパックの6種類のうちの一つです。もちろん、ギミックはありません。

(3) BMW・Z8 (CORGI)

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ドライバーズ・シートを押すとサイドの前部(運転席とタイヤの間くらい)からロケットが飛び出すギミックがついてます。

(4) ポストカード

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(5) BMW・Z8 (Playing Mantis)

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発売時期が違うだけで、(2)と全く同じです・・・