「リヴィング・ディライツ」
"The Living Daylights" (1987)
原作は、「OO7/ベルリン脱出」で、原作の狙撃シーンを取り入れていますが、あとは別物。4代目ボンドのティモシー・ダルトンの登場で、故ダイアナ妃が、一番原作のイメージに近いと語ったとか(これは個人によって違いますよね)。マネペニー役も、ロイス・マクスウェルが降板。私的には、この作品の敵のボス(ウィティカー)が、全シリーズで一番情けないと思うんですが・・・

(1) アストンマーティン・ヴォランテV8 (Playing Mantis)

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Playing Mantis社というところが、トミカサイズのブリスターパックで10種類を一斉に売り出したものの一つです。同じミニカーでも中に入っているカードが違います。往年のDB5を現代版にしたというところでしょうか?並行する車を破壊するスピンナーがレーザー光線になってますが、オーヴァースペックですね・・・

(2) アストンマーチン・ヴォランテ (CORGI)

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(1)と同じくヴォランテです。後部の排気管口を押すと両サイドからスキー板が出るギミックがついてます。さすがに、タイヤからレーザー光線は無理でしょうね(笑)

(3) ポストカード

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