| 「美しき獲物たち」 |
| "A View To A Kill" (1985) |
| この作品、例によって原作とはタイトルだけが同じで内容は全く違う上に原作邦題は「バラと拳銃」で邦題タイトルまで違います。ロジャー・ムーアのボンド引退作品でもあります。今回もシリコン・バレーを崩壊させようというとんでもない話で果たして核も使わず可能などうか疑問です。メイ・デイ役のグレース・ジョーンズは、素晴らしい肉体の女性ですが、ジムでクリストファー・ウォーゲン演じるマックス・ゾリンと立ち会うシーンは全然なってません。あんな蹴りではあざもできないでしょう・・・ |
(1) LP
メイン・テーマは８０年代を代表するロック・グループのデュラン・デュラン。OO７の映画音楽にはまだ名作がないと言って、自分達で売り込んだとか？
(2) チェヴィ・コルベット （Playing Mantis）
Playing Mantis社から発売されたトミカサイズのカード付きブリスターパックの６種類のうちの一つで、チェヴィ・コルベットです。KGBのエージェント、ポーラ・イワノバと偶然？出会って、これまた典型的な？勘違い日本的温泉リラクゼーション部屋へ向かう時にだけわずかに登場。ボンドは運転していないしボンド・カーとしてはマイナーですね・・・
(3) ポストカード
(4) チェヴィ・コルベット （Playing Mantis）
これも、結局(3)と同じ・・・と思いきや、明らかに金型が違ってます。理由は、わかりませんが・・・