「黄金銃を持つ男」
"The Man With The Golden Gun" (1974)
この作品は、個々の兵器やアクションは素晴らしいものでありますが、全体としては、どうも主体がぼやけているような気が・・・・原作ではジャマイカが舞台ですが、香港、マカオ等の東南アジアに変更され、ついでに勘違い東洋感も一杯ですね(笑)そうそう、この作品で前回「死ぬのは奴等だ」で出演しなかった兵器担当のQことデズモンド・リューウェリンが復帰しています。

(1) LP

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メイン・タイトルを歌うルルは、ビージーズのモーリス・ギブと結婚(のちに離婚)したことでも有名です。

(2) ポストカード

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(3) ジェームズ・ボンド (SIDESHOW TOY

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「死ぬのは奴らだ」とおそらく同じですが、このムーア・ボンドのヘッドは、いい出来です。それにしても、この付属品、他に考えられなかったんでしょうかね?乳首が付いてるよりましだけど・・・

(4) Goodnight's MGB (Playing Mantis)

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これもボンド・カーと言うには極めてマイナーですね。グッドナイトが、ボンドをホテルまで送っただけですから・・・

(5) スカラマンガ (SIDESHOW TOY


ミスター・ドラキュラことクリストファー・リーです。なんか「猿の惑星」って感じですが(笑)。実は、クリストファー・リーは、イアン・フレミングの従兄弟。第1作目のドクター・ノオのキャラクターは、リーがモデルだそうで、フレミング自身、ドクター・ノオ役にリーを推していたそうです。